6月27日の毎日新聞に私の意見が。

今朝の毎日新聞に私の意見を取り上げていただきました。
平成5年の藤沢町民病院創設来、数年間は医師としては一人で70世帯ぐらいの訪問診療を行っていた。
そこで様々な原体験をすることになった。
訪問診療では「何か困ったことはありませんか?」と声をかける。意外なお願い事もある。「農協に行って肥料をもってきて欲しい。」「道路改修後の残土を取り除いて欲しい。」
一番困ったことが医療的なことではない。しかし、頼めるのは定期的に来る訪問診療だけという状況が理解できた。
肥料は農協が運んでくれたし、残土は役場が解決してくれた。
なんでも相談はされ、必要なら医療の枠の外につないでいく。
今は社会的処方をキーワードにそのことを考えている。
地域社会が変われば、医療も変わっていく。
永山さん、素敵な紙面、ありがとうございました。
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